今でも高い人気を誇るRX7買取
1991年から2002年まで製造販売された3代目マツダRX7の最終モデルは、255馬力を発生するシーケンシャルツインターボが搭載されたロータリーエンジンが搭載されました。
マイナーチェンジごとに改良が施され、最終的に出力は280馬力にまで達します。
そして、1996年以降マツダRX7は、世界で唯一のロータリーエンジンを搭載するクルマとなりました。
サスペンションは前後輪共にダブルウィッシュボーン式が採用され、駆動方式はFRでシャープなハンドリングを可能としました。
しかし、環境問題はスポーツカー人気の低迷もあって、2002年をもってRX7の歴史の幕を閉じました。
RX7買取査定相場は、年式が古い割には高値で推移しています。
年式が最も古いタイプでも4〜50万円、年式が新しいものだと300万円を超すプレミア価格で買い取られていくことも少なくありません。
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